Monday, January 8, 2018

カナダで手軽にナチュラルな和の暮らしを♡



皆様、明けましておめでとうございます。 

2018年も始まりました。

今年は戌年、働き者で努力家の戌(いぬ)にちなみ、勤勉に努力を続け、素晴らしい成果を生み出せる1年になることを期待しています。

さて、カナダに住む私たちが、住宅事情は違っても、既存の家屋を邪魔せずに、ナチュラルに和のテイストを取り入れる方法をご紹介します。

1.暖簾(のれん)をかける



各部屋のドアや、オープンな間取りの部屋と部屋の間などに、和柄の暖簾をかける。特に、ベッドルームのドアにかけると、お部屋の換気中にも目隠しになっておすすめ。暖簾の柄によって、春夏秋冬の季節感を出したり、お部屋の雰囲気をガラっと変えられるのが楽しいですよ。

2.手ぬぐいに掛け軸をつけて、アートとして飾る


薄くて手軽に入手できるお気に入りの手ぬぐいに掛け軸をつけ、キッチン、ダイニングルーム、リビングルーム、ベッドルーム、バスルーム、どこでも、アートとして飾る。美しい色彩の和柄が多くあるので、既存のインテリアを邪魔しないおしとやかなデザインを選んでみてください。

3.苔玉の植物を置く


最近、粋なインテリアとして注目を集めている苔玉。丸めたケト土に植物を植えこみ、苔を張ってできる苔玉は、陶器や木でできた和食器に飾ると最高に素敵なオブジェクトになります。苔玉でなくても、陶器や和食器を使って植物を植えると、一気に和の魅力がお部屋を満たしますよ。

いかがでしたか。
カナダに住んでいると何かとふるさとの家族や景色が恋しくなるものです。
生まれ育った環境をインテリアから少し再現し、懐かしく温かな気持ちを楽しむ暮らしもいいものです。

(ハッピーホームアドバイザー:高原 さやか)

Sunday, December 31, 2017

2017年の不動産市場総括と2018年の個人目標



聖なるクリスマスの季節がやってきました。
街角には、美しいクリスマスツリーがライトアップされ、行く先々で陽気なクリスマスソングが流れています。
あっという間に、2017年も幕を閉じてしまいそうです。どんな1年だったでしょうか。


不動産市場は、相変わらずの在庫不足に伴う買い手間の競争激化、そして価格高騰に総括される1年でした。
思うように物件が買えない不安感から、売り手の売り渋りが今尚続いています。
しかし、高価格帯($1ミリオン以上)の市場では、価格高騰の波は沈静化しつつあります。
私のお客様で物件をご購入された直近の3件は、いずれも3~6万ドルの値下げに成功しています。
そのような波を受けてか、売却に動き出す投資家の数も少しずつ増えてきています。

来年は、少しでも需要と供給に見合ったマーケットが戻ってくるよう、私も願って止みません。本年も皆さまの温かい応援とサポートに感謝申し上げるとともに、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。


閑話休題。

 

今年は、1歳になる娘がきっかけで、シュタイナー教育について学び始めました。
7歳の息子が赤ん坊だった時には全く知らなかったシュタイナー教育。
20世紀はじめにドイツで提唱されたこの教育法ですが、端的にいうと、「本当の自分を育てる教育法」「本当の生きがいを求めるような人間に育てる教育法」などと表現されます。
これがとにかく奥が深く、私も今理解を深めるごとく勉強の真っ最中なのですが、このシュタイナー論の中で出てくる面白い概念(もちろん、家に関連するもの)を本記事ではご紹介したいと思います。



シュタイナーは、人間が4つの部分「肉体」「本当の自分」「アストラル体(感情)」「エーテル体(気)」から構成されていると説いたそうです。
そのうちの一つ「エーテル体」とは、東洋で言う「気」と同等のものと考えられています。
私もこの不動産コラムで良く使う表現ですが、「いい気が宿る物件」「雰囲気がいい家」「気持ちの良い空間」、これらにはすべて「気」という文字が入っています。
何やら、エーテル体は、リズムを持っており、それによって気分の浮き沈みや体調の良し悪しが決まるのだそうです。
さらに、エーテル体は記憶と深い関係を持っており、例えば私達が幼少時代を思い返す時、ほとんどの記憶は知性や理論ではなく、その当時の雰囲気(エーテル体)で覚えているそうなのです。
さらにさらに、エーテル体は活性化することによって、変化を遂げ、より幸せを感じやすくなるのだそうです。
つまり、居住空間である家にいい気を満たすことによって、確実に私たちの幸福度は上がるということ。また、そのいい気が宿った空間で子を育て、または年を重ねることにより、私達の胸に幸福な記憶が蓄積されていく、というわけです。

この「不動産」と「シュタイナー教育」という一見全く共通性に欠けるトピックに、私がこれまで一貫してこだわってきた「気」についての話の一致を見つけ、テンションの上がったリアルター高原でした。(笑)

来年は、さらに「よい気の宿る物件」の研究を掘り下げて行っていこうと思います。皆さま、良いお年をお迎えください。

(ハッピーホーム・アドバイザー / リアルター:高原 さやか)

Wednesday, October 25, 2017

お鼻から買い手を幸せにして成功する不動産術



インターネット上にアップロードされた写真やバーチャルツアーが非の打ちどころがないほど美しく、どんなに豪華で素敵な物件でも、その物件に一歩足を踏み入れた時に、「あ・・・、臭い。」と感じたなら、そのお客様がその物件を購入する確率は一気に激減します。

「臭い」「良くない臭い」とは、例えば一般的に、

・カビの臭い
・タバコの臭い
・ニンニクやカレースパイスなど料理の残り香・汗臭さ

などがあります。

物件の売却をお手伝いさせていただく際に、「一体、臭いの価値は何万ドルほどあるのだろう」、などと思いを巡らせることもあるほど、この「臭い」というものが人間の心理にもたらす影響は侮れません。



では、「いい匂いのする物件」の定義とはどんなものでしょうか。

・清潔で新鮮な空気
・暖か味を感じる匂い
・安らぎを感じる匂い
・ポジティブな空間

そして、このような匂いを放つ物件は、多くの買い手を魅了し、いい匂いのしない物件よりも数万ドルも高く売れることが常です。
不思議だと思いませんか?
たかが匂い、されど匂い。

さて、話は変わりますが、実は私も個人的に鼻がよく利く部類の者です。匂いにはひときわ敏感で、人が気づかないような異臭や匂いの変化にも気付いたりします。

よく、オープンハウスの際には、ラベンダー系や柑橘系のアロマキャンドルを焚いて、ポジティブでリラックスできる空間作りを志してきました。

しかし、最近出会ったエッセンシャルオイルのパワフルさに感動し、即オープンハウスの空間づくりにも、ディフューザーでエッセンシャルオイルを焚く方法に切り替えました。

自宅にも、4つのディフューザーを1日中焚いているほどのハマり具合です。(笑)

売却時に、数万ドルの利益を生み出すことは、前述で実証済みですが、売却時のみだけでなく、普段から、素敵空間を創り出す技のひとつとして、是非ともエッセンシャルオイルを活用してみませんか。


柑橘系
ポジティブ効
ラベンダー
リラクゼーション効
ペパーミント
リフレッシュ効